ブラック企業で働くなんて時間と労力の無駄 将来を見据えて転職を
日本のブラック企業の実態
厚生労働省が、労働関係法令に違反し書類送検された企業の一覧を公表しました。
その内容を見ると
2016年10月から2017年3月のたった6か月間で、334件もあげられているのです!
これはいわゆるブラック企業リストで、中には大手企業の名前もあります。
ちなみに今後、随時更新されていくようです。
ブラック企業の定義
ブラック企業の定義としては、
賃金不払い・サービス残業・パワハラ・過重労働、長時間労働が主です。
毎日終電で帰宅。。
休みほぼ無し。。
サービス残業が当たり前。。
上司から理不尽なパワハラ。。
他にも労働安全衛生法に反する内容で書類送検された企業もあります。
こういった労働環境から入社後3年以内でやめてしまう人が多いようです。
企業側も従業員を育てようとはせず、使い捨てのような状態。
大量に採用するものの、ほとんどは長く続かず離職に至るのです。
ブラック企業で働いているあなた 明るい将来はありますか?
ブラック企業で働く事は、肉体的にも精神的にもにダメージ大きいものです。
しかし、自分の勤め先がブラック企業と自覚しながらも働き続ける人もいます。
ではなぜ、ブラック企業を辞めないのか?
そのひとつに”洗脳”があるようです。
”キミは他の会社では通用しない人間”
”辞めても雇ってくれる会社なんて無い”
と言われ続け、自信をなくしてしまうのです。
他には、そもそも休みがないので転職活動をする時間が無いという理由。
生活を考えると、転職先を決めてから会社を辞めたいという考えから、なかなかやめられずにズルズル続けている人もいるのです。
もしあなたがブラック企業とわかりながらも働いているのなら、
一度将来を見据えてじっくり考えてみるべきではないでしょうか?
あなたは将来にどんなビジョンをもっていますか?
無理だと思っているとしても、
本音では明るい未来を迎えたいはず。
・今より良い賃金を得たい
・今より休みがほしい
・プライベートだって充実させたい
・上司からのパワハラから解放されたい
・睡眠時間がほしい
これらの小さな贅沢、一見当たり前のような贅沢は、転職によって解決できるのではないでしょうか?
従業員を大切にする会社は業績も良好
従業員を粗末に扱う企業は、従業員ひとりひとりのモチベーションもいまいち。
結果、良い業績をあげられるわけがありません。
良い業績だったとしても一時的なもので長くは続かないのです。
一方で従業員ひとりひとりを大切にする企業は業績も安定の傾向にあります。
仕事に対し、きちんと正当に評価されることで、気持ちよく働くことができ、モチベーションも上がります。
皆が楽しくやりがいを感じながら働くことが出来れば、皆が成長し、結果として
会社の成長に繋がるのです。
自分の将来の為に、あなた自身が成長しなければいけません。
現状に納得がいかないのであれば、
前向きな転職をしてみませんか?
1年後のあなたは笑顔で楽しく働いているかもしれませんよ。
そのためにはまず一歩踏み出す事です。
苦労の先の成長を掴みましょう!
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あなたが輝けるステージは必ず有ります☟