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ドラマで話題 ドクターヘリに注目

現在放送中の月9ドラマ

 

コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-

 

ファーストシーズン、セカンドシーズンに引き続き

高視聴率のようですね!

 

藍沢先生、相変わらず冷静沈着でポーカーフェイスですが

やっぱりかっこいい!(^^)!

 

救命ならではの緊張感と緊迫感が

コードブルーファンを飽きさせませんね\(◎o◎)/!

 

 

 

 

このドラマで忘れてはいけないのが

 ”ドクターヘリ”

 

今回はこのドクターヘリに注目してみました!

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日本全国で51機が活躍中

ドクターヘリは現時点で41都道府県で51機配備されています。

 

理想としては各都道府県に少なくとも1機、広いところは複数機、さらに山間へき地や離島などの医療過疎を考えると、80機くらいが望ましいとされます。

 

しかし現状は及ばず。。その理由としては1機の年間の運営費が約2億円かかるという点です。この運営費は全て国と自治体で賄っています。


運営費をいかにして捻出するかが、今後のドクターヘリ普及の鍵でもあります。

 

多い地域で年間約600回出動

ドラマでは日々ドクターヘリが出動していますが、

実際には、1日2件や、週に数件のようです。

人口の数や、海が近い、山が近い、交通量が多いなど

さまざまな条件で出動頻度が大きく変わるようです。

 

ドクターヘリの機種

かつては多目的ヘリコプターの機内を改造していましたが、市場の拡大によりメーカーから必要な装備を搭載した完成品として販売されるようになりました。

 

代表的な機種は、MD902EC135BK117、ベル429、AW109SPグランドニュー です。

 

白の機体に赤色と青文字のデザインを施されていて、どれも似たように見えますが、

実際にはいろんなメーカーが作っているのです。

 

 

ドクターヘリはこれからの日本に更に浸透していくでしょう。

 

 

 

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